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MORISAWA(TypeSquare)のWEBフォントの設定方法

MORISAWA(TypeSquare)のWEBフォントの設定方法が変わりました。
これからの案件については以下の方法にて対応してください。

はじめて設定する場合

はじめて設定を行う場合は、ログイン情報の確認と「Postman」のインストールを行います。

ログイン情報の確認と記憶

以下のページよりタイプスクエアにログインするための情報を確認します。
→社内パスワード(タイプスクエア)

API開発ツール「Postman」のインストール

以下のサイトを参考にアプリケーションのインストールを行ってください。

  • 無料会員
  • accountはHEROのGoogleアカウントで良いです

▼手順参考
https://envader.plus/article/154#Postman%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F

ログイン

以下のサイトからタイプスクエアの管理画面にログインしてください。
https://typesquare.com/users/login

利用サイトの登録

Postmanを開き、以下の手順を実施(設定を保存したら次回からURLを送信するだけで良いと思います)

  1. 画面上部の「+」をクリック
  2. 「POST」を選択
  3. 値の部分に「https://api.typesquare.com/v2/projects/133424/sites」を入力
  4. 「ヘッダー」をクリック
  5. キーに「Authorization」を入力
  6. 値に「Bearer 1100000000000000c3add3f26f1697c894a43410dd57ba1f1bb203541a619b0de30d5dcd87096063」を入力
  7. 「ボディ」をクリック
  8. ラジオボタン「Raw」をクリック
  9. 入力欄に以下の値を入力
    {
      "url": [
        "https://●●●ドメイン●●●"
      ]
    }

    ※上記の値で複数のURLを登録したい場合は、以下のようにカンマで区切る(最後はいらない)
    "https://●●●ドメイン●●●","https://●●●ドメイン●●●"

  10. 「送信」をクリック
  11. 画面下部に以下の値が出たら成功
    {
    "code": "20100",
    "message": "Created",
    "data": {}
    }

※多分これを保存しておくと次からURLを入れるだけで使えると思います

プラン専用タグの設定

プラン専用タグの作成から貼り付けまでの手順

  1. 管理画面の左メニュー「プラン・オプション設定」をクリック
  2. 「スタンダードアドバンス」の「確認・編集」をクリック
  3. 必要に応じて「プラン専用タグ」を加工してコピー
  4. サイトの任意の箇所にフォント表示用のコードを入れる

▼プラン専用タグ例(このままでも使えます)
<script type="text/javascript" src="//typesquare.com/3/tsst/script/ja/typesquare.js?61034d09417040deb1997d4eac1e02d5" charset="utf-8"></script>

→詳しくはこちら

CSSの設定

クラウドフォントを適用したい部分にご希望のフォントを指定してください。
「 フォント一覧」には利用可能なすべての書体見本とCSSの記述例が収録されています。

→詳しくはこちら

補足

当マニュアルのもとになる技術的な情報はログインして以下のページをご覧ください。
https://typesquare.com/service/web_api_reference2