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サーバー移管の流れ

事前確認

サーバー移管にともない、必要な情報を事前に確認します。
ディレクターからんお移管の依頼メールで補える場合もありますが、不明な点がある場合には下記の項目を確認してから作業を進めます。

※このあたりの作業はディレクターに依頼してもよいです。新人やサーバー移行をやったことがないような担当者の場合はフォローしてあげてください。

既存サーバーの移管の流れと解約日の確認

既存サーバーを移管するにあたり、どのように進めればよいか既存業者に確認する。
また既存サーバーの契約期間がいつまでかも確認。サーバー移管まで継続できない場合は延長するようにお願いする。移管日が決まっている場合には、そこまでで契約を終了してもらうよう依頼する。

既存メールアドレス

まずはドメインに紐づく既存メールアドレスをすべて確認します。
既存業者やお客様、サーバー管理画面に入って既存メールを確認してください。
さらに、そのメールを移管する必要があるかも合わせてご確認ください。

既存サイトの移管は必要な場合の確認事項

  • サイトが移管できるか事前に確認します。サイトの構造などを確認して、移管できるかみてください。
  • サイトを移管するにあたって、HPデータを回収方法を確認します。①WordPressなら管理者のアカウント情報、②静的なサイトならFTP情報かサイトそのもののHTMLデータ、③その他必要に応じてデータベースのデータなど

既存サーバーはエックスサーバーか

既存サイトがエックスサーバーの場合、通常とは異なる移管方法をとる必要があります。
whoisなどで既存サーバーを確認してください。

メールの移管(Google workspace以外)

サーバー移管をする前に、既存メールアドレスの確認やメールの移管準備を進める必要があります。

メールアドレスの確認

まずはドメインに紐づく既存メールアドレスをすべて確認します。
既存業者やお客様、サーバー管理画面に入って既存メールを確認してください。
さらに、そのメールを移管する必要があるかも合わせてご確認ください。

メール設定情報をお客様に送信(先行してパスワードを決める)

サーバー移管をする前に、事前にお客様にメール設定情報をお知らせします。
サーバー移管が完了するまでは、メールの設定ができないため、あらかじめパスワードを決めておいて、kintoneにメモしておいてください。サーバー設定が完了したら、kintoneにメモしておいたパスワードをもとにメールの設定を行います。

メールの設定

サーバー移管が完了したら、事前にお知らせしたメール設定情報をもとに、お客様ご自身でメールを設定していただきます。

メールの移管(Google workspace)

既存のメールサーバーがGoogleworkspace(HEROと同じ)だった場合、エックスサーバーにサーバーを変更すると、お客様のメール環境が使用できなくなります。その場合、ホームページのサーバーをエックスサーバーにし、メールサーバーをGoogleworkspaceにすることで、既存のメール環境を保持します。

※注意点:リニューアルするサイトにメールフォームがある場合、ドメインとメールのサーバーが異なることで、迷惑メール扱いになるリスクが高まります。Google workspaceを使用したいというご要望をいただいた際は、サイトにメールフォームが無いか確認してください。ある場合は、リスクについてお伝えし、どのように対処するか検討いただいてください。
対処方法①:Googleworkspaceはあきらめて、エックスサーバーを使用してもらう
対処方法②:フォームはMPクラウドのフォームを使用してもらう
対処方法③:Googleフォームなど外部のフォームを使用してもらう

Google workspaceの設定方法

設定方法については下記の手順を参考に行ってください。

▼Google Workspace(旧G Suite)をお使いいただく場合
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_domain_dns_setting_google_apps.php

サーバーの移管:HPの移管なし(サーバー切り替えのみ)※推奨

既存サイトの移管はせず、サーバーの切り替えのみをする場合の手順です。
サイトの移管は不備が発生しやすくリスクがあるため、要望が無い限りは既存サイトは移管しないほうが安全です。基本的に、HEROで制作したサイトが完成し、公開するタイミングでサーバー切り替えのみを行い、サイトの移管をしない方向で進めてください。

移管の手順

  1. お名前ドットコムで、ドメインの移管が完了していることを確認します。
  2. エックスサーバーで最新のサーバーにドメイン設定を追加します。
  3. 移管するメールがある場合は、メール設定を追加し、設定情報をお客様とディレクターにメールします。
  4. ディレクターから公開日が決まったら連絡をもらいます。
  5. コーダーに本番環境へホームページデータをアップロードしてもらいます。
  6. お名前ドットコムでネームサーバーをエックスサーバーに変更する手続きを行います。
  7. エックスサーバーでSSL設定を追加します。
  8. SSLの設定が反映したサイト表示が確認できたら、ディレクターに完了連絡と既存サーバーの解約が必要な場合はそのむねお伝えします。
  9. コーダーにも移管完了の報告をし、サーチコンソールの設定など公開処理を進めてもらいます。

サーバーの移管:HPの移管(エックスサーバー以外)

エックスサーバー以外のサーバーとのHPの移管は、ネームサーバーを切り替えることで移管が完了します。

移管の手順

  1. お名前ドットコムで、ドメインの移管が完了していることを確認します。
  2. エックスサーバーで最新のサーバーにドメイン設定を追加します。
  3. 移管するメールがある場合は、メール設定を追加し、設定情報をお客様とディレクターにメールします。
  4. お客様と既存業者と連絡をとり、サーバー移管の日時を決めます。
  5. サーバー移管の前日までに最新のデータをBackupとしてダウンロードしておきます。
  6. テスト環境を用意して、最新データが問題なく動作することを確認します。※ここでトラブルが発生した場合は、修正をするか、移管を中止してください。
  7. 本番環境にホームページデータをアップロードします。
  8. お名前ドットコムでネームサーバーをエックスサーバーに変更する手続きを行います。
  9. エックスサーバーでSSL設定を追加します。
  10. SSLの設定が反映したサイト表示が確認できたら、ディレクターに完了連絡と既存サーバーの解約が必要な場合はそのむねお伝えします。
  11. コーダーにも移管完了の報告をし、サーチコンソールの設定など公開処理を進めてもらいます。

サーバーの移管:HPの移管(エックスサーバー)

エックスサーバー同士の移管は通常の移管とは異なり、ネームサーバーの切り替えではサーバーの移管ができません。既存のサーバーからドメイン情報を削除し、HERO側で新たにドメインを設定することで移管ができるようになります。

▼関連情報:異なるサーバーIDへドメイン運用サーバーを変更したいです。
https://support.xserver.ne.jp/faq/domain_multi_setting_server_change.php

移管の手順

  1. 営業担当とお客様に移管のタイミングでサイトとメールがダウンする期間が発生することをお伝えします。その際に「それは絶対困る」ということであれば、お名前ドットコムのサーバーを一回はさんで2回移管をすることでサーバーが落ちのを解消します。※メール設定などが複雑になるので、要望が無い限りはお名前ドットコムを挟む方法はやらない方向で。
  2. お名前ドットコムで、ドメインの移管が完了していることを確認します。
  3. お客様と既存業者と連絡をとり、サーバー移管の日時を決めます。
  4. メールの設定情報を仮で決めて、この情報をお客様とディレクターに案内します。仮で作成したメール設定情報はまだサーバーに設定できないので、kintoneに保存しておきます。
  5. サーバー移管の前日までに最新のデータをBackupとしてダウンロードしておきます。
  6. テスト環境を用意して、最新データが問題なく動作することを確認します。※ここでトラブルが発生した場合は、修正をするか、移管を中止してください。
  7. サーバー移管の日時になったら既存業者がドメイン設定を削除します。その直後にHEROの担当者がHEROのサーバー管理画面でドメイン設定を追加します。
  8. エックスサーバーのサーバー管理画面(最新のサーバー)から既存メールの設定を追加します。※パスワードは事前に決めていたもの(kintoneに記載)を使用します。
  9. 本番環境にホームページデータをアップロードしていない場合はデータをアップしておきます。
  10. エックスサーバーでSSL設定を追加します。
  11. SSLの設定が反映したサイト表示が確認できたら、ディレクターに完了連絡と既存サーバーの解約が必要な場合はそのむねお伝えします。
  12. コーダーにも移管完了の報告をし、サーチコンソールの設定など公開処理を進めてもらいます。