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RIBONとオリジナルサイトの連携方法

2021.6.28(月)以降のGoogleDriveに格納されているオリジナルテンプレートに、大元となる「ribon」フォルダが追加されています。
基本的にこのファイルが必要になります。
開発さんが用意してくれたマニュアル
https://esa-pages.io/p/sharing/14565/posts/1260/aa7ebc2dcf4768e9830a.html

RIBONと連携してできること

RIBONはアカウントを開設すると、医院概要&求人情報一覧のページが作成されます。
ホームページ内に「ribon-link」というclassを付与したリンク要素を作ると、そこへページのURLを自動で紐づけることができます。
さらに「ribon-link-alt」というclassを付与すると、バナーリンク(バナー画像はsrcフォルダに格納されています)になります。

【例】
テキストリンク:a href="ribon-link"
バナーリンクを入れる場合:a href="ribon-link ribon-link-alt"

テンプレートの説明

configフォルダ env.php:基本設定をするファイルです。設定は後述します。
srcフォルダ banner.png:クラスを付与したときに表示されるバナーです。
※2021.6.28現在は仮バナーです。ファイル名はそのままに、画像を変えることもできるので、ホームページのデザインに合わせて差し替えることも可能です。
link.css:原則いじる必要はありません。
link.js:原則いじる必要はありません。
index.php 原則いじる必要はありません。

連携方法

基本的には①env.phpの編集と、②必要に応じてバナー画像の差し替えの2つになります。

env.phpの編集

KintoneのRIBONタブに、「uuid(自動発行)」という項目があるので、そこに記載されている英数字記号をコピーします。
env.phpの「uuidを入力」と書かれているところにその英数字記号をペーストしてください。それで完了です。

リンクがうまくいかない、施設ページが表示されない場合
・ステータスが「2:稼働」になっているか
・施設IDが入っているか
・施設ページを作成するかどうかが「作成する」になっているか
・非公開 or 公開するが「公開する」になっているか
↑上記に該当しない場合はうまく表示されません。

バナー画像の差し替え

banner.pngの画像を差し替えれば差し変わります。

リンクを設置したいページのHTMLを編集

aタグに下記のclassを追加すれば、自動でリンクURL、バナー&リンクURLが付与されます。
【例】
テキストリンク:a href="ribon-link"
バナーリンクを入れる場合:a href="ribon-link ribon-link-alt"