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ドメイン移管前にWordPressのテスト環境を作る方法(check-xserver.jp)

チェック用のURLの生成(反映されるまで1時間かかります)

①エックスサーバーにログインし、サーバー管理をクリック
②サーバーパネルが開いたら「ドメイン設定」をクリックし、ドメイン設定を追加で対象のドメインを登録する(Xserverではありません等でてきますが、気にせず強行して登録してください)
③サーバーパネルに戻り、「動作確認URL」をクリック
④動作確認用URL設定追加で、対象のドメインをクリックし追加する
⑤再度サーバーパネルに戻り、「動作確認URL」をクリックすると、「http://XXXXX-XXX.check-xserver.jp/」というURLが生成されています。これがチェックURLになります。
※反映されるまで1時間かかります。URLは非SSLになります。

WordPressのインストール

いつも通り、サーバーパネルからWordPress簡単インストールを使ってインストールしてください。
※この後、チェックサーバーの設定でMySQLのパスワード類を使用します。

チェックサーバーの設定

①サーバーパネルから「phpmyadmin(MySQL●.●)」(※Verが時期によって違うので伏字にしています)をクリック
②認証画面が出ますので、MySQLのユーザ、接続パスワードを記入してログイン


③画面内にある「データベース」をクリック


④「hero1160●●_wp●●」をクリック(※hero1160●●の部分は該当サーバー名が入ります)


④「wp_options」をクリック


⑥siteurl、homeの2か所のURLを変更します。
左にある鉛筆のマークをクリックし、「option_value」のURLをhttp://XXXXX-XXX.check-xserver.jp/●●●(blog、wp等のwordpress名にする、直下に入れる場合はなし)に変更し、「実行する」をクリック

この時、元々入っていたURLを控えておいてください。本公開時に使用します。
Kintoneのコメント欄に残しておくと安全です。

これで、http://XXXXX-XXX.check-xserver.jp/●●●にアクセスするとWordpressが表示されるようになります。

本公開する際

①上記のチェックサーバーの設定の⑤番のURLを、もともと入っていたURLに変更して実行してください。
※書き換えた時点でチェックURLにアクセスできなくなるので気を付けてください。

②サーバーパネルの「動作確認URL」をクリックし、チェックURLを削除してください。