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セルフチェック・公開検品の流れ

初期CD提出前セルフチェック

検品チェックシートを参照して、セルフチェックを行ってください。
チェックシートのURLは【WEB制作総合案内のスプレッドシート】でご確認ください。

※プランごとにシートが異なります。
※1年ごとにファイルが変わります。

公開検品

ディレクターから公開の依頼があったら「公開前検品」を行ってください。
イレギュラーで検品なしで公開し、公開後に検品を行う場合は「公開後検品」を行ってください。
さらにイレギュラーとしてレスポンシブなしでPCサイトのみを公開し、後日レスポンシブ作業を行い、検品を行う際は「公開後レスポンシブ検品」を行ってください。

公開前検品

①担当コーダーによるセルフチェック、検品依頼

公開前/公開後検品専用のメールテンプレートを使ってコネクト宛てに検品依頼を出してください。

セルフチェック内容の詳細

▼ ディレクターにHEROカスタマーの基本情報をきちんと埋めてもらっているか確認しましたか?
→kintone>基本情報タブ「院長名」「電話番号」「住所」が記入されているか確認。

▼ shareに最新データをアップしましたか?
オリジナルの場合、ディレクトリ名は「HP」になっていますか?
システムオリジナルの場合、Migrationでエクスポートしたデータを「backup」に入れていますか?
→公開前のバックアップをそれぞれ取り、Shareに格納したか確認。

▼ MPクラウドの設定は完了していますか?
→kintone>MPクラウドタブ「MPステータス[0:稼働]」「MPアカウントID」「MPパスワード」が入っているか確認。

▼ サーバー移管あり・メアド取得ありの場合、事前にパスワードをディレクターに共有しましたか?
→公開依頼メールに「メアド取得あり」kintoneのコメント欄に「ドメインに紐づくメールアドレスあり」と書かれていた場合、取得予定のメールアドレスと、設定予定のパスワードをディレクターに送ったか確認。
送っていない場合は、下記のメールテンプレを送る。
メールテンプレこちら

▼ 医院写真は撮影済みですか?
未撮影の場合、他院のダミー画像にぼかしが入っていますか?
→HP内の医院写真を全体的に確認し、ダミーと思われる画像にぼかしがない場合は、ディレクターに確認。

▼ 検品完了希望日
●月●日(●)時まで
(タイトルにも記入してください)
→納期は、公開日の前々日~前日くらいに設定する。検品にかかる時間と、検品修正にかかる時間の兼ね合いになるので、適宜調整。万が一、検品戻し希望が24時間を切る場合はコネクトに対応可能かSlackで確認。

▼ 検品チェックシートURL
→該当のクリニックの検品シートを記載。

▼ HERO Customer URL
→該当のクリニックのHERO Customer URLを記載。

▼ テスト環境URL (公開前検品のみ)
→末尾が「/wp」や「/test」「https://●●●.check-xserver.jp/wp/」のURLを記載する。

▼ URL
→公開時のURLを記載。

▼ FIXデザインURL
→シスプレ・オリジナル・LPの場合はデザインカンプがあるので、検品シート ページトップにあるURLを記載。

▼ RP
→レスポンシブがされているか確認。

▼ ブログ
→「ブログ」「医療コラム」がある場合はブログになるので有無を確認。

▼ 全ページ数
→ブログを含めた全ページ数を記載。
※WP管理画面>固定ページ一覧の上部、下層ページ一覧の上部等に「公開済み(●)」のように件数が入っていますので、ここの数字を足し算すると早いかと思います。(検品にかかる時間の目安にするだけなので、多少不正確でも問題ないです)

②検品者による検品作業

検品報告専用のメールテンプレートを使って検品報告を出してください。

③担当コーダーによる検品修正

検品結果を反映し、本公開を行ってください。
終わり次第、検品者に修正反映が完了したことをメールの返信で報告してください。

④検品者による最終確認

修正を確認し、反映されていない箇所がある場合は、必ず指摘してください。
修正がすべて反映されている場合でも、「確認しました」という旨のメールを返信してください。

公開後検品

①担当コーダーによるセルフチェック、検品依頼

公開前/公開後検品専用のメールテンプレートを使ってコネクト宛てに検品依頼を出してください。
※お問い合わせフォームがある場合は、公開前に自分で送信テストを行ってください。
※伏字やダミーテキストがないかと、電話番号が正しいかについても、ざっと公開前にチェックしてください。

②検品者による検品作業

検品報告専用のメールテンプレートを使って検品報告を出してください。

③担当コーダーによる検品修正

検品結果を反映してください。
終わり次第、検品者に修正反映が完了したことをメールの返信で報告してください。

④検品者による最終確認

修正を確認し、反映されていない箇所がある場合は、必ず指摘してください。
修正がすべて反映されている場合でも、「確認しました」という旨のメールを返信してください。

公開後レスポンシブ検品

①担当コーダーによるセルフチェック、検品依頼

公開後RP検品のシートの内容を自分でセルフチェックしてから、検品依頼を出してください。
検品依頼は検品担当表を確認し、●が付いている人に公開後RP検品専用のメールテンプレートを使って検品依頼を出してください。
検品を依頼したら、必ず検品担当表の●を次の人に移動させてください!

②検品者による検品作業

公開後RP検品報告専用のメールテンプレートを使って検品報告を出してください。

③担当コーダーによる検品修正

検品結果を反映してください。
終わり次第、検品者に修正反映が完了したことをメールの返信で報告してください。

④検品者による最終確認

修正を確認し、反映されていない箇所がある場合は、必ず指摘してください。
修正がすべて反映されている場合でも、「確認しました」という旨のメールを返信してください。