ホームページ解約(オースコード発行)
目次
始めに
ホームページの解約フローの説明です。
解約案件の登録
お客様より解約の依頼が来たら、「解約案件」シートに入力をする。
キントーンを確認し、入れれる範囲で入れていく
・医院名
・契約満了月
・プラン
他
解約申請書の送付
(1)メールにてお客様に解約の案内および解約申請書を送付する。
メールテンプレート サポート→ドメイン移管(解約)→「解約申請書送付」
<注意>
キントーンの顧客情報を確認してメール文はアレンジ
・MPクラウドがない場合は「◎MPクラウドをご利用のお客様につきましては、…」文章削除
・Web制作内容が「オリジナル」の場合「◎ドメインのみ移管させて…」文章削除
「シスオリ・シスプレ」の場合は必ず入れてください!
・契約期間
契約満了日:スタート月の前月
最終支払日:スタート月の前々月27日
(2)送付後、「解約案件」シートの「依頼書送付」に送付した日付を入れる
解約申請書を受理したら
(1)「解約案件」シートに「書類受理」の日付と、「移管先」業者名など入れる
(2)医院に書類受理のメールを送る
メールテンプレート サポート→ドメイン移管(解約)→「解約申請書到着のお知らせ(受理)」
(3)解約申請書のPDFに名前(XXXクリニック様_解約申請書)をつけ、キントーン(営業情報→「その他重要書類など」)に格納
(4)キントーン、「HP 解約日」に満了日の日付を入れる
口座引落確認シートで口振停止
翌月以降ページに記入します。
引き落とし月:契約満了日の月
毎月の引落変更:0
変更内容補足:HP解約(すべて0)
※他サービスがないか確認してください!
お名前.com
お名前.com Navi にログインします。
ドメイン契約更新期限の確認
(1)ドメインの選択→「検索条件」をクリックし、「ドメイン名」に対象ドメインを入力(https://入れない)
(2)更新期限日を確認
ドメインが「.jp」の場合は
キントーン右側にお名前期限として日付を入れる
※更新期限が契約満了日を超えていない場合
1年延長の手続きをします。
更新年数を「1年」に変更し、他サービスを「利用しない」チェック
次へ
レンタルサーバーを申し込むは無視、チェックをいれず
ドメイン更新が「1年」であることを確認し「申し込む」
ドメインの自動更新の停止
(1)お名前、左メニュー「ドメイン機能一覧」ページへ
(2)検索条件プルダウン、指定ドメインを入れ、検索します。
ドメイン名が出てきたら、右の「自動更新設定」がONになっているのでクリック
(3)解除をきかれるので実行し、「OFF」の状態になったらOKです。
ドメインが「.com」の場合:オースコード発行
ドメインが「.jp」の場合はこちら>>>
(1)左メニュー「ドメイン」→「利用ドメイン一覧」ページへ
(2)指定ドメインを検索。出てきたドメインをクリックする。
(3)表の下部の「AuthCode」を「表示」すると、オースコードがでてきます。
(4)次にWhois情報を解除します(オースコード欄内にリンクがあります)
(5)業者へメールでお知らせ
メールテンプレ ドメイン移管(入)→「転出時の移管情報提出」
(6)業者が作業すると、申請メールが届くので、承認し連絡。
メールワイズ左メニュー 「domain@」内に届きます。
ドメインが「.jp」の場合
業者へ申請を促し、メールが来たら承認